先日ボーカリストのまるさん(@simaimaru)に協力していただき
Cubase標準プラグインだけでボーカルMIXをしてみました
そのやり方を記事にしておきます

MIXをする前にまずは素材を考える

MIXをする前にまずは素材音源を考えます
素材音源とMIXの関係性:MIXを時短したいなら素材にこだわるべき
↑理由は以前記事に書きました
まるさんの場合は僕と同じコンデンサーマイクを使用されています
IMG_0536
LewittのLCT 240 PROです
Lewitt LCT 240 PRO ユーザーレビュー:zunx2P さま
Media integrationさんのモニタープレゼントキャンペーンで僕のレビュー記事が載っています
LCT 240 PROは素の音の状態でもかなり綺麗です

このまま使えてしまうんじゃないかと思うくらいに良い素材状態です
MIXをする前にある程度素の音の状態でも良い音だなぁと感じるものの方がボーカルMIXは楽になります
僕は素材が良ければ良いほどMIXが楽になると考えています
例えば現在、3,000円のマイクを使っているとすれば
LEWITT ( ルウィット ) / LCT240PRO White
LEWITT ( ルウィット ) / LCT240PRO White
(¥20,000円くらい)に変えるだけでかなり楽になります

MIX時のインサートエフェクトはなるべく少なく

MIX時は大きな変化を起こす!ようなことはしません
なぜなら素材を活かしたいからです
使ったプラグインを紹介します(インサートの順番)
37
・デジタルEQ
18
・コンプレッサー
48
・MAGNETOⅡ(サチュレーター)
22
・ディエッサー
インサートエフェクトはこの4つのみです
EQ(帯域を整える)
COMP(ダイナミクスを整える)
サチュレーター(オケに馴染ませる)
ディエッサー(耳に痛い音、歯擦音を抑える)
といった考え方です
どれもガッツリかけて大きな変化を起こそうといった発想ではなく
あくまでも味付けだったり音源を整えるといった考え方です

空間系はモノディレイ⇨リバーブの順番

空間系エフェクトをSENDに送ってボーカル音源に空間を演出します
01
・Mono Delay
20
・Revernce(ホールリバーブ)
順番としてはモノディレイ⇨リバーブの順番です
ディレイした音にリバーブをかけることで臨場感のある空間を再現できます
この場合もヘッドホンで聴いて薄っすらかかってるかどうかわかるぐらいに薄くかけます
インサートエフェクトもSENDエフェクトも共通しているのは薄くかけるということです
インサートエフェクトとSend/Returnについて
理由は素材を活かすためです
今回のCubase標準プラグインでのMIXの手順としては以上です

終わりに

MIX後の音源がこちらです
綺麗な仕上がりになったと感じています
僕のやり方はとにかく素材にこだわろう式です
MIXでは特別な理由がない限りインサートエフェクトは4つ以上挿しません
素材が良ければCubase標準プラグインでもボーカルMIXは可能だと感じています
ぜひ参考にしていただけると幸いです
また僕も歌ってみたのMIXやパラMIXをしていますのでぜひご依頼いただけると嬉しいです
ボーカルMIX・パラMIXの依頼について
というわけで今日はこの辺で!ではまた
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