去年の11月ごろから再録をするようになったのですがそこで自分の中で明確になったことがありましたので記事にしておきます

音源のクオリティは素材音源で大半が決まる

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「MIXが〜」「マスタリングが〜」っていうのをSNSで良く耳にしますが
目標とするクオリティに対して素材音源の基準がしっかりと自分の中で持っていなければMIX沼にハマるだけだと僕は考えています
同時に素材音源からMIXをした際にどれくらいのクオリティまでいけそうなのか予想を立てた上で作業していく必要があるということです
なぜこんなことを言うかと良いますと
例えばですがギターのアンプシミュレーターの場合は
・Cubase内臓のアンプシミュレーター
・BIAS AMP

その時点でも大きな差があり
MIXでは超えられない壁が実際にあります
MIXでどれだけ頑張ってもCubase付属のアンプシミュレーターではBIAS AMPのような出音になりません
無理なものは無理だと妥協できないと一生沼にハマるわけです
※わかりやすくドラクエで例えると
レベル15のドラキーとレベル30のデスピサロを育てていくと考えたらどう考えてもデスピサロを育てた方が成長の伸びしろは高いのと予想が付きやすいです
話を戻すとプレイヤースキルにもよりますが
¥3000円のマイクと¥20,000円のマイクのどちらかを考えた場合にも同様のことが言えるわけです

プロの方に相談してもまずこだわるべきものは素材音源とモニタリング環境

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よくお世話になったライブハウスのPAさんやDTM教室の先生にMIXやマスタリングのことで何度も相談していた時期がありまして
音源を良くするならばと共通して良く教えていただいたのは
・素材音源
・モニタリング環境
の2つをとにかく改善するようにとおっしゃっていました
実際にプロの方のプロジェクトデータを見させてもらったこともありましたがMIXは意外とシンプルでした
理由は「余計な処理をするとかえって音が悪くなる」とのことでした

素材音源を変えたら本当に良くなった

実際に素材音源を変えてから自分の中で手応えを感じられる音源が作れるようになってきました

2016/6/7に投稿した「STORY IN MY HEART」

2017/7/7に投稿した「STORY IN MY HEART」再録ver
明らかに後者の方が音源としてクオリティが上がっていると感じています
後者は前者と比べて全て音源が変わっています
・Addctive Drums2⇨BFD3
・IF直挿しのベース生録り⇨Trilian
・Amplitube3⇨BIAS RACK
特にその中でも違いがわかりやすいのはこの3つかなと思います
だからこそ音源を良くするならばまずは素材にこだわるべきと言いたいです

素材音源60%:MIX、マスタリング40%

音源のクオリティ
音源のクオリティの比率として
素材音源60%:MIX、マスタリング40%ぐらいの感覚で考えています
人によってはこの比率は違うと思いますがあくまでもこれは自分の場合ですので参考程度で良いと思います
この比率で考えた場合に「MIXやマスタリングでなんとかしよう!」という考えでいるよりも
素材の方が割合は高いわけで「音が良くならない」で
悩んでいるくらいなら良い機材のものを使う、もしくは技術面を練習する(ex.歌の練習、ギターの練習など)
の方が気分的にも楽ですしモチベーションも変わります

終わりに

というわけでとにかく素材にこだわれという記事でした
実際に僕も相談を受ける際はひたすらこれを言っていますし
素材を改善した上でじゃあMIXでどうやって調整して音圧を出していきましょうかという話になります
一番躊躇に変化が出るのが打ち込みのエレキギターの音と実際に弾いたエレキギターの音です
これは露骨に変化が出ますし僕がパラMIXの依頼を受けて素材が打ち込みのギターの場合は「ギターを弾きましょうか?」と提案するぐらいです
というわけで今日はこの辺で!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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