私がよくやっているバンドサウンドでの音作りでのテクニックを紹介します
バンドサウンドを作っていくとやはり音圧が欲しいんです!
まさにパワーこそ力!っていう感じです
そこで私がやっているのがギターで音の壁を作って音圧を出しまくる
クワッドトラッキング
です

ダブルトラッキングのおさらい

基本中の基本のダブルトラッキングをおさらいします
やり方は簡単で同じ弾き方をしたオーディオデータを2つ用意して
LRに100ずつ振る
だけです
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音の方向としては赤い矢印をイメージとして考えます
この状態で聴くと同じ弾き方ですが左右別々の音が流れて
広がりのあるサウンドになっていると思います

クアッドトラッキング

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ダブルトラッキングの応用がクアッドトラッキング
になります
同じ弾き方をしたものをさらに2回録ります
合計で4つ音が流れる状態を作る
ということです

音の方向としてはピンクと赤の矢印をイメージしてください
LR100ずつを外側と考えるとLR50~80ずつで振り内側を作ります
こうすることで音の分厚い壁を作り出し迫力のあるサウンドになります
私の場合はバッキングで外側を作り内側をリードにしています
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この時LRを片方ずつ処理するのではなくグループ(バス)にまとめてしまってバストラックにエフェクトをかけてMIX処理を行います
私がよく使うプラグインとしては
コンプ:Renaissance axx
EQ:Q10
エンハンサー:Vitamin
ステレオイメージャー:S1 Imager
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などをギターによく使っています
イントロやギターソロなどの場合はクワッドではなく
LR100ずつ、Cに1つで3つで重ねたり
またはクアッドトラッキングをしてさらにCに入れたりしています
まさに5つ同時にギターが流れる状態ということです
この辺はお好みで良いと思います

終わりに

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クアッドトラッキングは音の壁を作るので音圧が凄まじいものになります
しかしそれと同時に重ねているトラック数も増えるので
MIXがダブルトラッキングよりも難しくなります
ギターは重ねると低域が膨らみやすくなってしまうので
ベースやキックに譲るべき低域をEQでバッサリカットしてしまった方がスッキリ聞こえてきます
この場合低域をカットしすぎてしまうと逆にギターの音としての存在感が弱くなってしまうのでカットする位置に気をつけてください
というわけでクアッドトラッキングでした
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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