おはようございます
今日はドラムの打ち込みで裏打ちを説明しようと思います
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ノリが良いのでダンス系の楽曲なので使われたりしますが
ロック系のバンドサウンドでも全然あります

スカコアやダンスソングでよく使われる:裏打ち

バンドサウンドだとスカコアと呼ばれるジャンルでよく使われています
ドッチタッチードッチタッチーという1度は耳にしたことがあるリズムパターンだと思います

私の好きなSNAIL RAMPというバンドも裏打ちを使っています
すごいノリが良くて踊り出したくなりますよね
ちなみにスカコアのノリに合わせて踊ることをスカダンスと言ったりします笑
というわけで早速ドラムの打ち込みに行きたいと思います

ドッチタッチー:ハットで裏拍を刻む

まずは一番基礎のドッチタッチーを作ります
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見てわかるようにバスの部分にハイハットが入っていません
バス・ハット・スネア・ハットの順番です
裏打ちはハットが裏拍を刻むと覚えておきましょう

オープンハイハットを入れると面白くなる

基本的にはやることは大きな変化はないですが
1発目のクローズハイハットをオープンに変えるだけでも広がりが出てきます
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この際オープンハイハットを閉める動作として
ペダルハイハットを打ち込むことになります
スネアの位置にペダルハイハットが入ります

足の位置を変えるだけでノリがガラッと変わる

いつもと同様裏打ちも足の位置を変えるだけでも
リズムパターンのノリが変わります
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裏打ちだけど少しタメのあるようなイメージになりました

リズムパターンはノリを変える場合バスドラの入れ方が大事ということですね

終わりに

というわけで裏打ちの説明でした
最近特に裏打ちのバンドが増えてきてるんじゃないかなーというイメージがあります
昔、先輩が今後若者の中でダンスソングが流行るって言ってて見事に当たってて驚きです
ノリが良いリズムでキャッチーなのでぜひ使ってみてください!
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ