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2020年01月

最近同期音源のMIXや管理、ライブでプログラムを管理することがあるので今回は
同期音源の仕組みや管理、システムを記事にまとめておきます。

同期音源とは

そもそも同期音源が何のことなのかわからない人もいるかと思います。
簡単にいうとオケを流してバンドの生演奏と同時に再生させることです。
ツアーバンドのライブでメンバーが4人しかいないのにシンセサイザーやストリングスがスピーカーから聴こえてきたことはありませんか?それはまさに同期音源をバンドに導入しているからこそできるのです。

↑日本で同期音源を導入している有名なバンド、Crossfaith。
このようにバンドの演奏にシンセサイザーの力強い音を入れることが可能になります♪
さらにシンセサイザーだけではありません。通常の演奏では難しいリバースサウンドやスライス、クワイア、ストリングス、さらにはハモりさえも…。存在する音はどんな音だって導入できちゃいます。
同期音源をバンドに導入できればさらにサウンドの可能性が広がるということです。
関連記事:2020年版:同期音源にオススメのIF!5選

同期音源の仕組み

もちろん適当にオケを再生させるだけではバンドと同期させることはできません。
そのためにドラマーがオケと同じBPMのクリックを聴いて一緒に叩く必要があります。
オケとクリックを同時に再生させることでリズムが合い、バンドと同期するという仕組みです。
しかし、クリックとドラムがズレるともちろんオケもズレるということです。
そのため、ドラマーは正確にクリックと同じテンポで叩く必要があり、小節数も把握しておかなければなりません。

同期音源の機材とシステム

同期音源をバンドで導入する際にやり方は色々ありますが私はPCとIF、ヘッドホンアンプを使って同期音源の管理をしています。
IMG_0001
オケとクリックは別々に出力する必要があります。なぜならオケとクリックを一緒にスピーカーから再生するとお客さんにもクリックが聴こえてしまうためです。
そのためこのように4OUT以上のIFを使ってオケとクリックを別々に出力します。
  • オケをミキサーへ
  • クリックをヘッドホンアンプへ
といったシステムです。 BEHRINGER ( ベリンガー ) / HA6000 6chヘッドホンアンプ
BEHRINGER ( ベリンガー ) / HA6000 6chヘッドホンアンプ
iphoneやipadを使って同期音源を導入する方法もありますが、その場合はモノラル出力になります。私はステレオで出力をしたいためPC⇨IF⇨ステレオ出力といった流れにしています。

同期音源用のCubaseプロジェクト

スクリーンショット 2020-01-28 1.07.39
同期音源を再生させるためのCubaseプロジェクトはこのようにオケは基本オーディオを再生させます。
楽曲のプロジェクトではソフトシンセやプラグインエフェクトなどを使っている場合、CPUに負荷がかかり、最悪の場合はフリーズや音切れを起こしてしまう可能性があるからです。
そうなってしまった場合はまさに事故が発生してしまうため、なるべく負荷のかからないオーディオにします。そしてオケとクリックをこのように用意し、同時に再生させます。
スクリーンショット 2020-01-28 1.07.49
オーディオコネクションはこのようになっており、同期音源とクリックの出力先は別々になっています。
オーディオコネクションで出力先の名前の変更が可能なのでわかりやすい名前にしておきましょう。 
↑同期音源の確認作業、もちろんこのようにスピーカーからはオケのみが再生されます。クリックはヘッドホンから再生。
同期音源の管理をする際にCubaseではマーカーをうっておきましょう。マーカーがあればこのようにワンクリックで各曲の頭へ移動できます。
別の方法としてイベントを選択した状態でPを押すとイベントにロケーターが追従。
ロケーター開始位置に移動するショートカットキーを設定しておけば移動も簡単です。
本番で慌てず冷静にプロジェクトを操作するためにこのように管理しやすい工夫は必須です。

ライブで同期音源を管理するマニピュレーターがいた方が楽

バンドで同期音源を管理する際にドラマー兼マニピュレーター、もしくはギター兼マニピュレーターなど。一人二役をする場合があります。実際に私もやってみましたがこれは大変でした。
自分の演奏と同期音源の管理が必要なため、もしクリックがずれた、ドラマーのイヤモニが外れたなどのトラブルが発生した場合に対応しなければいけません。
そのため、マニピュレーターという同期音源の管理をしてくれる人がいた方が楽です。
もしPCがフリーズしたらどうする?といった質問がありましたが、プロのマニピュレーターはPCを2台用意して、鉄壁の状態にしています。もし、メイン機に何かトラブルが発生した場合はすぐさま、サブ機で対応します。PCを使うのが怖い人はMTRを使うというのも手の一つです。

おわりに

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR816C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR816C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
同期音源についてまとめてみました。意外とシンプルなのでDTMをやっている方はイメージしやすいかと思います。スタジオのミキサーを使っても練習が可能なので気になるかたはぜひ一度試してみてください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

バンドレコーディング、ボーカルレコーディングをすることが増えてきました。
その中で大事なのはディレクションと感じています。
もちろんレコーディングする側の技術が大事なのは前提のお話で、そのボーカルや演奏者の力をうまく引き出してあげるのがディレクションと僕は考えています。
宅録バンドレコーディングで大事なこと:OKテイクとNGテイクの判断の重要性
↑過去記事でもディレクションの重要性をこちらで述べていますのでぜひ一度読んでみてください。

わかりやすく歌い方やニュアンスを伝える⇨アカペラで確認

このようにコントロールルームとレコーディングルームを分けてレコーディングをするのが鉄則です。
同じ部屋にいた場合はどうしても客観性を失ってしまったり、冷静な判断、音の質感を感じることが難しいからです。そのためなるべくこのように別々の部屋でディレクターが指示を送りましょう。
OKテイクやNGテイクの判断だけではなく、歌い方やニュアンス、曲のイメージを伝えるのもディレクションの一つです。
  • 歌の強弱
  • トーンの付け方
  • 語尾のニュアンス
など、歌のニュアンスや表現をなるべく明確に伝えてあげることが大切です。
動画にもあるように歌い方を説明したらそのまますぐに録り始めるのではなく、アカペラで確認することでイメージが伝わりやすくなります。
ボーカルが落ち着いて録れるようになるべく急かさないように気を配りましょう。

ボーカルの技術力に合ったディレクションをする

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これはコツというよりは考え方なのですがやはりボーカルにも上手な人とそうでない人がいます。
上手な人の場合は歌い方を伝えた際にそのイメージを歌で表現する技術がありますが
そうでない人の場合はディレクションで歌い方を伝えても表現する技術がそもそも備わっていない場合もあります。そういった場合はその人が現状一番歌いやすそうな声の出し方を提案しましょう。
要はボーカルの技術力に合ったディレクションでベストテイクが録れるようにアシストするといった考え方です。

おわりに

SHURE ( シュアー ) / SM58 定番ダイナミックマイク
SHURE ( シュアー ) / SM58 定番ダイナミックマイク
やはりレコーディングは毎回新たな発見があってやりがいを感じています。ディレクションも大事な仕事の一つとして意識することが増えてきました。
この記事を読んでくださった人もレコーディングをする機会があればぜひディレクションで録りやすい環境作りを意識してみてください。というわけで今日はこの辺で!ではまた

ボカロP、真宵ラノさんの新曲『Say Good Bye』にてマスタリングを担当させていただきました。

実は以前にも真宵ラノさんのボーカロイドオリジナル曲『イノセント・ワールド』にてMIX、マスタリングを担当させていただいております。

真宵ラノ『Say Good Bye』


今作でも真宵ラノさんの世界感全開でマスタリングをしながらその世界観に引き込まれていました。
印象的なギターリフが曲中で頭に残るように演奏されており、別れを感じさせる切ない歌詞がエモーショナルな世界観を作り出しています。
シンプルなバンド編成のサウンドだからこそ、この曲の味が出ているのでしょう。
温かみを感じられるクランチギターの音色もこの曲の雰囲気にマッチしています。
リフレインするサビのメロディーが一度聴くとつい、口ずさんでしまいそうで印象的ですよね。
曲中の歌詞にある『さよならをしよう』の意味を考えながら聴いてみるとこの曲の奥深さがさらに感じられるはずですよ!

おわりに


前作の『イノセント・ワールド』もぜひご視聴ください。曲中のディレイとリバーブの空間の使い方が素晴らしいんです!!ラスサビの盛り上がりとボーカロイドの切ない裏声がエモさ全開!!真宵ラノさんの世界観の奥深さをきっと感じられるはずですよ!
というわけで今日はこの辺で!ではまた

2019年の紅白歌合戦で話題になったLiSA。鬼滅の刃オープニングテーマ『紅蓮華』でオリコンチャートでは2週連続の1位を記録。アニメ歌手によるオリコン2週連続1位は史上初の快挙です。
平成と令和の境目でもあったため平成最後の1位、令和最初の1位を同時に達成となりました。
2020年も勢いに乗ってさらに進化していくLiSAの姿に注目です。

そんな大人気アニメ歌手LiSAの紅蓮華の一発録りレコーディングの映像が公開されています。

LiSAの紅蓮華の一発録りがすごい

 
こちらが一発録りの映像です。いかがでしょうか?
まるで一発録りとは思えないほどのピッチの安定感、ハイトーンの美しさ、表現力の豊かさがです。
歌っている姿も自信に満ちあふれていますよね。曲を歌いこなしているからこその自信なのでしょう。
レコーディングは緊張感に包まれた部屋の中で行われる作業ですがこれほどまでの歌唱力を身につければレコーディングもきっと楽しいはずです。
マイクへの距離、ビブラートの掛け方、がなり声、エッジボイス、など細かいテクニックにも注目して聴いてみるとLiSAの歌声の奥深さとこだわりを感じられます。鳥肌が立つような歌唱力、まさにアニメ界の歌姫!!

おわりに


ちなみに『unlasting』の一発録りの映像もあります。
貴重なプロの一発録りの様子は普段見ることができないので嬉しいですよね。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

『DTMで収益を上げるためにどうしたら良いのか?』と聞かれることがあるので自分なりの考えを記事にまとめておこうと思います。
今現在DTM講師、レコーディングエンジニア、Webライター、楽器屋の店員などしています。マルチタスクで色々やっていますが今は好きなことしか仕事にしていません。フリーターなのかフリーランスなのか…半分くらいといったところです。
これから紹介することを意識すればきっと収益が自ずと得られるようになるはずです。
今日からでもできることなのでぜひ参考にしてみてください。
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ちなみにDTMで脱サラしたい!と考えている人、僕はその考えに賛成です。5Gがくればさらにネット社会となり、オンラインでの仕事のやりとりが当たり前の時代になるはずです。いわゆるノマドワーカーという人はさらに増えると予想しています。
関連記事:転職を3回してみてわかったサラリーマンのメリットとデメリット

DTMのお役たち情報をネットで発信する

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DTMで収益を上げるための取り組みとしてこれが一番大事
だと考えています。どれだけ良い機材、良い技術を持っていてもまずは存在を知ってもらわないことには何にもなりません。
SNSでもブログでもYouTubeでも何でも良いです。まずはあなたが持っているDTMで役に立つ情報をネットで発信しましょう。
しかし情報の流れ方がSNS、ブログ、Youtubeでは大きく違います。
  • SNS:単発
  • ブログ:永続的
  • YouTube:永続的
情報の流れ方がこのように単発なのか永続的なのかが大きなポイントです。
もちろんSNSだけで圧倒的な人気を誇れば良いですが僕がオススメするのはSNSやブログ、YouTubeを組み合わせることです。
もちろん全て3つともこなすのは大変ですからSNSとブログ、もしくSNSとYouTube、ブログとYouTubeなど、どれか2つの組み合わせであれば続けられそうだと感じませんか?
あなたに向いている組み合わせでぜひDTMのお役たち情報を発信してみてください。
永続的なブログやYouTubeは発信すれば発信しただけ情報の資産として積み上がっていくので単発的なSNSと違い、ブログやYouTubeが勝手にあなたの名を広めてくれるようになります。
ちなみにブログも収益を発生させることができますのでその際にはぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:ブログ運営:個人ブログを始めるならば独自ドメインは必ず取得しよう
関連記事:音楽ブログで少しでも収益を上げるために一番利用したASPはアクセストレードアフィリエイトのアクセストレード
↑ちなみに音楽ブログを始めるのであればオススメのASPはこちらです。
機材レビューをブログで始めたい方はアクセストレードへの加入は鉄則です。

自分の作品を定期的に発表する

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これもすごく大事なことです。まずは自分の作品を定期的に発表してどれほどの力量や技術があるのかをハッキリとさせておきましょう。いわゆるポートフォリオのような作品集が無ければあなたの良さはヒトに伝わりません。

ネットだけではなく身近なところにもアンテナを張る

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ネットで発信をすることが大事と言っていましたがネットばかりに目が行ってしまってはいけません。
身近なところから依頼がくることがあります。僕も今はどちらかというと身近なところからDTMを利用した仕事の依頼がくることが増えています。
そのため、定期的に外に出歩いてみるのも大事です。楽器店、ライブハウスやクラブなど音楽と関係のある場所には何かしら仕事が転がっていることがあります。
これは本当に大事なことだと実感していますのでネットでの受注がこない時はぜひ外へ出歩いてみてください。

おわりに

これらをちゃんと毎日意識して行動すればきっといつかはじめての1円を音楽の収益として稼ぐ時がくるはずです。ゼロからイチを生み出すというのは大きな一歩です。
1円さえ生み出すことができればあとは日々アップデートでその収益を伸ばしていけることでしょう。
この記事が何かしらの参考になれば嬉しいです。ではまた

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