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2019年10月

YAMAHAの大人気アンプのTHRシリーズから第二世代THRⅡシリーズが登場です!
YAMAHA ( ヤマハ ) / THR30II Wireless
YAMAHA ( ヤマハ ) / THR30II Wireless
THRⅡでは評価の高いTHRシリーズのアンプモデリングをさらに改良を重ね再モデリングされています。さらに新しい機能としてBluetoothやバッテリー機能も追加されています
別売りのLine6 Relay G10Tトランスミッターを使用することでワイヤレスでの演奏が可能となります。
THRシリーズでは以上の3機種をラインナップしています。

YAMAHA:THR-Ⅱシリーズ


早速ぼくも試奏してみましたがファーストインプレッションで「ギターを弾いて面白い!」と手応えを感じられるアンプサウンドです!軽量で持ち運びもできるしパワーも十分です。
新たにアンプモデリングを再モデリングしたということでさすがのクオリティでした。
アンプタイプの変更以外にもモードを3つ選ぶことができます。
  • Modern
  • Boutique
  • Classic
こちらの3つのモードからアンプモデルを選ぶこともでき、現代のモダンサウンドから昔のヴィンテージテイストなアンプサウンドを感じさせる音色までこれ一つで多くのアンプサウンドを楽しめます。
個人的な感想としては素直にこれが良い!推せるコンボアンプです。

おわりに

バッテリー機能を搭載しているため外出先でも手軽に演奏できるのが良いですよね。
メモリー機能やチューナー、空間系のエフェクトも搭載しているのでこれ1台でどこでもお気に入りのサウンドを出すことができます。ということでではまた!

SteinbergよりURCシリーズが新登場です。 STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
URCシリーズは3機種ラインナップしています。
  • UR22C(入出力:2in、2out)
  • UR44C(入出力:6in、4out)
  • UR816C(入出力:16in、16out)

32bit/192khzの録音再生

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
今回の大きな特徴としては32bit/192kHz録音再生に対応していることです。
AXR4Tで話題となった32bit整数での入出力をなんと今回のURCシリーズでも可能にしたのです。
圧倒的な情報量でのレコーディング&モニタリングをこの価格帯で可能としました。
次世代のサウンドを追い求めるDTMerに高い解像度と忠実なサウンドを提供します。

USB3.0(TYPE-C)での接続に対応

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
USB Type-C端子を装備するだけでなく、USB 3.0 (USB 3.1 Gen 1) SuperSpeedモードに対応。
転送速度や電源供給量が増すUSB 3.0(Type-C)は、高音質や高機能を実現するUR-Cの原動力となっています。

新開発のカスタムチップSSP3を全機種に搭載し、DSP MIX FXを使用可能

dspMixFx-URC
URシリーズの一部の機種にあったDSP FX機能を今回のURCシリーズでは全機種に搭載しています。
DSPを稼働させるための新開発のカスタムチップSSP3を使用することでDSP FXを動かす際にPCのCPUには負担をかけずにURC側でDSP FXを稼働させることができるということです。
SSP3を用いたDSP FXの使用によりレイテンシーを低減させ安定性も向上し、快適なレコーディングを可能とします。

おわりに

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C Recording Pack オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C Recording Pack オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
32bit/192khzという圧倒的な情報量のレコーディングが可能なIFが今後も各メーカーからも出てくるのでしょうか。DTMシーンの音源のクオリティもどんどん凄まじいものが出てきそうですね。
というわけで今日はこの辺で!ではまた!

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