zunx2の暇つぶしDTMブログVer

DTMで人生を変えた男の機材レビュー!制作のノウハウをお届け!

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2017年09月

僕が去年から始めたDTMブログがやっと
zunx2の暇つぶしDTMブログVer
目標にしていた月間1万PVを突破できました
これは今年に入って目標にしていたことだったので素直に嬉しいです
単純に1日350PVくらいは最低でも必要な計算になります
1日100PVくらいだったのが今月に入って3倍近くになったと考える嬉しいことです
暇つぶし感覚で始めたブログが1年以上続いているのも読んでくれている方々のレスポンスがあるからだと感じています
1万PVが出て色々感じたことを記事にまとめておきます

ブログは日々の情報を整理をして保管できる場所

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何をするにしても毎日たくさんの情報が入ってきます
特にSNSからの情報は凄まじいものです
その大量の情報の中から自分で
良い情報と悪い情報を選別する必要があると1年前ほどから強く感じるようになり
その大量の情報を整理できる場所が欲しいと感じるようになっていました
そこでブログをやってみるか!ということになり今にいたります
ブログの良いところは文章にして整理ができるだけではありません
SNSは情報が流れていってしまいますが
ブログは情報を保管することができると考えています
そのため「DTMのここを教えてほしいんだけどー!」と友達に言われた場合にもわかりやすく記事にして保管しておけば
毎回電話だったりメールで説明する必要が無くなります
説明の手間を省くことで時間の効率化にもなるわけです

ブログ経由での人との繋がりが増えた

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僕はDTMでVOCALOIDオリジナル曲を作っています
ですが最近は「オリジナル曲から知りました!」よりも
「ブログから知りました!」が増えてきています
どちらかというとアーティスト目線で考えればオリジナル曲から知りました!の方が嬉しいのかもしれませんが
繋がりはどういう形であれ、人との繋がりが増えることは素直に嬉しいものです
よくSNSで「とにかくフォロワーがほしい!」というのを目にしますが
フォロワーがほしい人ほどSNSだけではなくブログにもぜひ挑戦してほしいです
良質な情報を記事にしておけば自ずとフォロワー数にも反映されてくると感じているので
ぜひ今すぐにでもブログを始めていただきたいです

日常系の記事よりも誰かの為になる記事を書く

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普段の生活のことを日記としてブログを活用するのではなく
誰かの為になる記事を書いて保管する場所としてブログを活用することを心がけるようにしました
僕は本当にその辺になるただの凡人なので芸能人でも有名人でもありません
ただの凡人の日記をネットで公開したところが誰に需要があるのか?と思うようになりました
実際にただの日常系ブログではなかなか良いレスポンスはかえってきません
日々自分が感じたこれは役に立つ!有益な情報だ!ということを記事にしていくようにしました
すると少しずつですがPV数が増えるようになっていきました
SNSからだけではなく検索エンジンからのアクセスも増えていきました
そして結果的にそのお役たち記事たちが積み重なって月間1万PVという数字になったのかもしれません
これからブログを始めたいという方は自分の得意分野の生活のお役たちブログから始めてみるとレスポンスもしっかりかえってくるのでオススメです

1万PVでの収益

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1万PVぐらいいったらどれくらいの収益が発生するのかなー?と思っていたのですが
いざ目標の数字にいってみて収益を確認すると僕の場合は大した額にはなりませんでした
おそらく僕のやり方が悪いと思うのですが今現在ではギターの弦を買えるぐらいです
ブログを運営するからにはそれなりにも収益が発生するとモチベーション維持にも繋がると思うので収益性もより高められるように日々精進していきます
しかしブログ経由での制作の依頼というのは増えたので間接的ですが収益に繋がっていると感じています

終わりに

タスクマネージャーすら開けなかった僕がブログで1万PVを達成できたのでこれからブログを始めてみたいなぁと感じている人はもっと早く1万PVを達成できるかもしれません
次は3万PVを目標にして頑張っていきます!
ということでではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

最近の各プラグインメーカーのセール具合がとんでもないことになってますね笑
特にWavesが異常と言っていいほどです
80%OFFがたくさん出ています
その中でも初心者の方には僕はいわゆる時短系のプラグインを
オススメします
この作業が早く終わればなぁ…とか思うこと絶対あると思います
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そのめんどくさい作業を時短できるプラグインや音源を今回は3つ紹介します

WAVES / Signature SeriesVocals

WAVES ( ウェーブス ) / Signature Series Vocals
WAVES ( ウェーブス ) / Signature Series Vocals
その名の通りまさにボーカル用プラグインバンドルです
ニコニコ動画でよく言われているMIX師さんはこれ一つあればかなり強い味方になると思います
むしろこれ一つだけでも十分と思えるくらいです
値段もセールによってかなり安くなっています
僕が実際によく使っているボーカルMIXで使うプラグインの
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Greg Wells Voice Centric
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CLA Vocalsも入っています
特にボーカルの処理はダイナミクスの処理が難しい!とSNSで言っている方をよく見かけるのでまさにその人用のバンドルだと思います

iZotope ( アイゾトープ ) /Neutron


iZotope ( アイゾトープ ) / Neutron
iZotope ( アイゾトープ ) / Neutron
【AIが自動でMIXをしてくれる】Neutronを実際に使ってみた感想
MIX時に沼にハマった時用プラグイン
だと考えています
「やばい!どうしたらいいかわからない!」ってなった時に
救済の処置を出してくれます
なので迷走に走り出したらとりあえずこれを挿して沼から抜け出します
そういった意味でも時短になります
逆にこれを使って良い音にならなかったら素材音源に問題あると考えることもできるので音源に対して基準を持つこともできます
中級者から〜上級者の方は物足りないと感じられることもあるので
特に初心者の方向けだと考えています
※近々Neutron2が出るらしいので2が出てから買った方が良いと思います2が出次第リンクも変更しておきます

StevenSlateDrums 4 Platinum

StevenSlateDrums 4 PlatinumStevenSlateDrums 4 Platinum
脳筋系の方にオススメしたいドラム音源:Steven Slate Drums 4 Platinum
パラMIXは特にドラムの音で苦戦することが多いと思います
ですがこのSSD4というドラム音源
最初からかなり良い音でできているので
難しい処理をしなくてもプリセットの状態でもかなり良い音を出してくれます
なので迷走することが少ないです
そのためドラムの音作りに割く時間が減るので時短できると考えています
まさに男らしいドラム音源だと感じています

終わりに

今回はこの3つだけにしました
また時短になるプラグインや音源をその内紹介します
ではまた!

先日、地元のライブハウスにて
4ピースメロディックエモバンド、Morbid Slothのライブを見てきました
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実は何度かライブは僕が大学生だった頃にも見ていました
もう10年以上Morbid Slothは活動をされているのかもしれません
この日、ツアーで金沢にワンマンライブとのことですが
ライブ中のMCでも「金沢は第二の故郷」と言うほど金沢に思い入れがあるとのことです

コーラスワークがとにかく綺麗

ハイテンポの2ビートで疾走感のある楽曲から緩やかなテンポによるまさにエモを形作る楽曲たちなのですが
特にコーラスワークが素晴らしいと感じました

「after conflict」のMVを見ていただくと感じると思いますが
とにかくコーラスワークが綺麗です
2ビートの入る楽曲は基本的にはハイゲインよりなイメージがありますがMorbid Slothの場合はストラトキャスターとテレキャスターによるクランチサウンドなのです
綺麗に各楽器の音がそれぞれ突き抜けて尚且つバンドアンサンブルとしてダイレクトに耳元に届いてくるので
音圧感も十分に感じられました

最新曲「Stroop」がハンパじゃないクオリティだ

実は9/18のvanvan V4のワンマンライブにて
アンコールの後に最新曲「Stroop」のMVを発表しました

自分の意見を押し付ける「多数派」へのアンチテーゼがテーマの楽曲です
メッセージ性が強い歌詞になっていますしやはり何よりコーラスワークがたまらないです
ぜひこのメロディックエモをライブハウスで聴いていただきたいです

終わりに

2年ぶりくらいにMorbid Slothのライブを見ましたが
やはり圧倒的なライブパフォーマンスでした
バンドサウンドを聴いていても音作りの勉強になるなぁと感じたものがたくさんあったので
僕もクランチサウンドのギターで激しいバンドサウンドを作ってみたいと感じました
ではまた!

先日、東京に住んでいる先輩と僕の地元金沢でお会いする機会がありその時に
前田裕二さんの人生の勝算
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という本を紹介していただけたので読んでみました
読み始めてすぐに「行動と発想がハンパじゃない!」と感じ
あっという間に読み終わりました
その中からいくつか印象的だった部分を紹介します

ヒト対ヒトの絆

誰も興味を持たなかったオリジナル曲に、いわば「絆」という魔法をかけて、全く別の価値ある曲に昇華する
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一方的に「俺の歌を聴いてくれ!!」と周りにひたすら言っていても
誰も耳を傾けてくれません
大事なことは誰が何のために何を考えて作った曲なのかだと感じました
例えば好きな女の子がいたとしてその子に聴いてもらうとしたらただ声をかけるのではなく
君のために作った曲ですとハッキリわかるように伝えることだなと思います
これがもし100人に聴かせるためにはその100人に共通している何かを見つけて作ることが大事なのかもしれませんね

コミュニティが形成される5つのエッセンス

①余白の存在②クローズドの空間で常連客ができること③仮想敵を作ること④秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること⑤共通目的やベクトルを持つこと
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①はわかりやすくいうと最初から完璧すぎると面白くない
未完成なくらいが逆に共感を誘うし、俺たちがもっと支えないと!ってことだなと思います
②は「俺たちだけの遊び場」をコミュニティとして作ることで所属欲求が掻き立てられますよね
ライブハウスはまさにそんな感じだと思います
クローズドの空間だからこその結束力というものは絶対にあると感じています
③は中学校の頃、教室内でアイドル的存在の女の子にトラブルが発生すると「俺たちが守る!」と言った現象が起きてやけに結束力が強くなっていました
アニメでもこういったシーンをたまに見かけることがあります
定期的に何かしらの障害が発生するとみんなで助け合おう!といった結束によりさらにコミュニティの絆が深まるのかもしれないです
④は②に近いものがあるかもしれませんね。僕が立ち上げたサークルも共通言語があって「何でこの合言葉になったのだろう?」と今でも思うことがありますが愛着があります
他にはないそのコミュニティだけに存在する共通したものがあれば居心地の良さを感じるのかもしれませんね
⑤は「共通した目的や目標」があるとそれを達成するには一人の力では上手くいかないことがほとんどです
まさにワンマンプレーでは上手くいかないと言うことですね
これをコミュニティ全体で上手くいかせるにはみんなで話し合うことでやがてそれが強い絆になっていくのかもしれません

目標となる人を完コピする

しゃべり方や仕草、ノートの取り方、果ては使う文具まで、全て真似していました
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僕はハイスタンダードの横山健さんの大ファンで大学時代は服装も髪型もギターの弾き方も全て真似していました
するとやはりその効果もあったのかギターの弾くフレーズ、作る曲調も当時は気がついたら横山健さん風になっていることがよくありました
他のことで考えると例えば自分はもっと仕事で稼ぎたい!と考えるとそのロールモデルを探してひたすら真似をしまくると何か見えてくるものがあるかもしれませんね
あくまでも法に触れない程度で尚且つ本人が嫌な思いをしなけば良いところをどんどん自分も吸収していけると言うことですね

まずゲームのルールを理解する

「ゲームで勝つにはルールがある。そのルールをお前は、ちゃんとわかっていない。だから成果が出ないんだ」
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・やらなくていい努力をして遠回りをして成果にたどり着くのか
・最短ルートで成果にたどり着くのか
と言うことだと考えています
成果を出したい!といった時にできれば最短ルートで成果を出したいものです
こういった時に最短ルートとは何か?を考えずにただがむしゃらに闇雲にやっていても自分が目指している成果を出せるとは限りません
逆に最短ルートさえ見つかってしまえばあとはそこに突っ走るだけなので心にも余裕が出てきます
僕も常に今の課題に対して日々最短ルートを模索していますが
行き詰まった時に師匠や先生といった存在がいると大きいと感じています

終わりに

この他にもたくさん紹介したいところがあるのですがこれくらいにしておきます
読み終わったあとは「やべー!秀才から生まれる天才ってこのことなのか!」と感じました
ぜひクリエイターやコミュニティを作ろうとしている人には読んで欲しい1冊です!
ではまた

実はギターシールドは切り売りされているものがありまして
自作用の工具とシールドの材料さえ揃えてしまえば誰でもギターシールドを作ることができます
1ヶ月前に僕もギターシールド製作用の工具を揃えてみました
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シールド自作用工具

必要なものとしては
・はんだごて
・はんだごて固定台
・はんだ
・はんだ吸い取り線
・はんだクリーナー
・ワイヤーストリッパー
・ハサミ
・カッター
などです
これを揃えるのにホームセンターに行って揃えたのですが
¥8000円くらいかかりました
しかしAmazonだともっと安く揃うことが判明しました

goot 電子工作用はんだこて セット 安定感抜群の大型コテ台付き 半田こて はんだ吸い取り線 はんだ 40W BM-40S
¥1298円

ベッセル(VESSEL) ワイヤーストリッパー No.3500E-2
¥1350円

SODIAL(R)はんだヒントクリーナーこて金属スポンジスポンジゴールドカラー新
¥381円
ハサミやカッターは元々あると考えれば
大体¥3000円くらいで揃うやないかいw

シールドの材料

・シールド(切り売りのもの)
OYAIDE ( オヤイデ ) / QAC-222G
OYAIDE ( オヤイデ ) / QAC-222G
・コネクター

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P12
この2つだけです
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この2つをはんだをうまく使ってギターに繋げられる1本のシールドにするわけです。もちろんしっかりと音が出るように
市販されているものよりも自作した方が断然安くなります
長い目で見ればシールドは自作できるようになった方がギタリストにとってお財布に優しいわけです

シールドの作り方

 

終わりに

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僕も実際に上記のギターシールドの作り方の動画を見ながらギターシールドを自作してみました
最初は苦戦してはんだごてで指を軽く火傷してしまったりしましたが
慣れてくるとなかなか面白いものでした
自作したギターシールドでアンプから音が鳴るのは心地が良いものです
かなり安上がりになるのでぜひギターシールドの自作に挑戦してみてください
ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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