2017年07月22日 音の壁を作ってパワーを出せ!俺流のギターのMIX【激しいロック】 お疲れ様です。先日ツイキャスにて私のギターのMIXについて聞かれたので記事にしておこうと思います激しいバンドサウンドを作る際の私なりやり方です色々音作りに関しては賛否両論あると思いますので参考程度でお願いします続きを読む
2017年07月21日 【Cubase】ロック系ドラム打ち込み:簡単だけど破壊力抜群ドラムパターン(PASS付き) いつも打ち込んでる自分のドラムパターンに飽きた!そんな方に簡単でかっこいいドラムパターンを紹介します ロック系ドラマー御用達「タドドタドドタドド」このドラムパターン、ロック系を聴いていると絶対にどこかで聴いたことがあると思います私もドラムの打ち込みの際はよく使っています音で言うと「タドドタドドタドド」 具体的なもので言いますとONE OK ROCKの有名曲の完全感覚Dreamerのイントロのドラムの最初の部分ですまさに「タドドタドドタドド」ここから先でより細かく説明します 続きを読む
2017年07月21日 歌ってみたのMIXは無償or有償どちらにお願いする?:意外なアンケート結果になった件について 先日、歌ってみたのMIXは無償or有償どちらにお願いしますか?という内容のアンケートを取りましたご協力いただけた方々、本当にありがとうございます意見も色々いただけましたので今回は自分なりにまとめておきたいと思います アンケートを取ろうと思った理由定期的にツイッターのTLに歌い手、MIX師のトラブルだったり、炎上しているツイートを目にすることがよくあります以前私も無償、有償問題について自分なりの意見をまとめた記事を書きましたMIX師の無償or有償について考えてみたこの手の話はざっくり考えれば大体が個々のモラルの問題なだけな気がします週1くらいで回ってるくこの話題にそもそも無償と有償ってどれくらいの比率何だろうか?と気になったので今回アンケートを取ってみました トラブルの話は大体似たような話が多い私も軽く相談を受けたことはありますしTLでもよく見かけたりしますがその中でも多いなと感じるのは・どちらかが飛んだ、転生した(アカウントを新しく作っている)・有償のMIX師に対しての料金未払い・クオリティが思ってたのより出ない・コメントで下手だと書かれた大体この4つがトラブルの事案としてよく目にしますどれも基本的にモラルの問題かコミュニケーションがうまく取れてないだけなのかなと感じますクオリティが思ってたのより出ないなどと言うのは自分があくまでも相手を選んでお願いしているのであってそれでクオリティが出ないなどと言うのならば最初からその人にお願いしなければ良いだけの話、もしくは自分の素材データ(ボーカル音源)は本当に素材として良いものなのか?と言う話で落ち着いているのをよく目にしていますし私もそう思います中学生のケンカを見ているような気分になりますしTLで流れてきた際には正直あまり気分の良いものではありません アンケート結果は意外な結果だった自分が思っていた結果とは違っていました無償が30%有償が24%自分でやっているが46%という結果でした歌い手さんは基本的にMIX師さんにお願いしているのがほとんどなのかなと思っていましたが意外にも自分でやっている人が多かったようですそして無償と有償は半々くらいの割合でしたもっと多い票数があるとまた違った結果になったかもしれませんね私は自身のオリジナル楽曲に関しては今は全行程を自分でやっていますがやはり手応えのあるMIX&マスタリングができると嬉しいものですし同時に成長を感じられると達成感もあります今、MIXをMIX師さんにお願いしてやってもらっている方はぜひ一度は自分でやってみても良いと思います自分の音声データと向き合うことになるのでいつもとまた違った発見があるかもしれませんね 無償、有償、セルフに様々な意見があるアンケートの時に意見も同時にいただきました、そして普段TLを見ていると様々な意見がありますそれをいくつかざっとまとめてみました【無償派】・無償でお願いしている人と繋がりが元々あってずっとその方にお願いしている・MIX自体が趣味な知り合いがいて共に良い作品を作ると言う考えの元、結果的に無償でMIXしてもらっている・そもそもが有償にお願いすると言う考えがない、趣味なんだから無償が当たり前だ・とにかくどんなクオリティでも良いから音源になっていればいいから無償の方で十分【有償派】・趣味や創作の場合は無償の方に、コンペなどの場合は有償の方にお願いしている・技術力を買うと言う意味で有償の方にお願いしている・無償はトラブルになりやすいと感じているから有償の方にお願いしている・無償でやってもらう作業としては申し訳なさすぎる、そのため感謝の意も込めて有償の方にお願いしている【セルフ派】・元々宅録環境があってそもそも自分でやるものだと思っていたから無償でお願いすると言う考え自体がなかった今後は勉強も兼ねて第三者の方にお願いしたいと考えている・最初は無償のMIX師さんに頼んでいたが自分で納得の行くまで作品を作りたいから結果的に自分でMIXをするようになった・誰かにお願いすると言うこと自体が苦手だから自分でやってしまいたいと思っている・MIX作業自体が好きだから自分でやりたい 有償の金額を再生数による成果報酬式にしたらどうだ?というツイートがあったいわゆる炎上されていたツイートがあったので目に止まったのですがこれは恐らくどちらも良い思いをすることはないですまず再生数の成果報酬式と言うことは再生数に単価が付くと言う考え方になります例えば1再生の単価が1円だとすれば1000再生で1000円の報酬です他に1再生の単価が10円だとすれば1000再生で1万円の報酬になります再生数のレートを設定するのが非常に難しいですしそもそもの再生数の基準をどこに合わせるのかと言うことになりますレートが高かった場合に仮に1万再生回ったら歌い手さんは大赤字になりますクオリティが高いから再生数が伸びるのかと言うとそういうわけではないですし数字を出すのはあくまでも本人のセルフマネジメントによるものですまずは動画サイトで1000再生を超えよう!:セルフマネジメントこの成果報酬式をわかりやすく野球で例えれば少年野球で打ち方や技術を有償のアマチュアコーチに教えてもらって良い具合に調整してもらいましたいざ試合に出てみると全然打率が変わらなかった「お前の指導が悪かったから結果が出なかったんだ!報酬を下げるわ!」みたいなことですその逆は「俺の指導が良かったから結果が良くなったんだ!報酬をもっと上げろ!」と言うことですこんなやりとりで両者が果たして良い気分で終われるでしょうか成果は自分で出してこそ真の実力だと私は考えています 終わりに話はそれてしまいましたが意外にも自分でMIXをしている人が多いみたいです自分の作品のクオリティに責任を持つと考えると確かに自分で全てやってしまいたくなります私もその考えで自身のボカロオリジナル楽曲を作っていますそして実際にDTM自体の敷居もすごく下がってきているのでやろうと思えばすぐにできると思いますIFにも今ではDAWソフトが付属されてきていることがほとんどです単純に考えればオケは最初から作られていてそこにボーカルを入れる作業な訳ですから1度は挑戦してみても良いと思いますとにかく歌い手さんでいつもMIXを誰かにお願いしている人は一度は自力でMIXをやってみろということですというわけでアンケート結果でした!ではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
2017年07月20日 ソフトウェアのオーソライズ/アクティベートって? 宅録を始めよう!と思った時に最初は誰もがつまづくソフトウェアのオーソライズ/アクティベートというものがありますこれがどういうことなのかわかりやすく記事にしておきます ソフトウェアの所有権をメーカーに証明すること有料のソフトウェアもしくはIFなどのハードウェアに付いてきたバンドル版のソフトウェアにはほぼオーソライズ/アクティベートが必要です自分がこのソフトウェアを買ったよ!とメーカーに証明するための登録作業ですオーソライズ/アクティベートをせずにソフトウェアを起動すると使うことができません↑Cubaseだとこのような表示が出ます必ずシリアルコードというものがソフトウェアを買った際に紙に記載されている、もしくはメールで届くのでシリアルコードを使ってソフトウェアのオーソライズ/アクティベートをしてくださいメーカーによってオーソライズ方法が違うメーカーによってオーソライズ方法が違うのでソフトウェアを買った際には気をつけましょうIK Multimediaの場合はマネージャーを開いてログインするとすぐにシリアルコードを入力する画面が出ますWavesの場合は一度メーカーのHPにてシリアルコードを入力してWaves CENTRALを起動しインストールとアクティベートを行いますアクティベート完了後このように表示されますCubaseの場合はeLicenserからアクティベートを行いますこのようにアクティベーションコードを入力していきますCubase:アクティベーションガイド公式HPにアクティベーションガイドがあるのでリンクしておきましたこのようにメーカーによってアクティベーション方法が違うのでその都度調べてみてください※個人情報やライセンスナンバーが記載されている箇所は非表示にさせていただきました 終わりにオーソライズ/アクティベートがめんどくさいと言ってIF付属のDAWソフトを使わない人をよく見ますがそれはかなり勿体無いことをしています実際にやってみると「何だこんな簡単なことだったのか」ということが多いですもしIFにDAWソフトが付属されているのであればぜひ使用してみてくださいでは今日はこの辺でヾ(´ω`=´ω`)ノ
2017年07月19日 ブログ始めて200記事書いてみた結果:ネット上での存在感が増す 2017年の年末についに200記事突破しました!会社での暇つぶしから始まったブログですが思いのほかの好評だったので励みになり続けれていますという訳でこの記事では私がブログをやってみて良かったと思う点を述べて行こうと思います 学んだことを整理して記事にまとめれるブログというものはアナログ式な紙での記録ではなくデジタル式にデータとして情報を保管することだと考えていますそのため後から見返すことが容易にできるし携帯からでも見ることができるためいつでも学んだことを見返すことができますそして写真や図を使ってよりわかりやすくすることができます誰かに何かを教えて欲しいと言われた場合にも記事にまとめておけば説明も簡単にできますわざわざ口だけで説明しようと思うと大変なこともあるので記事にしておけば余計な手間を省くことができるので便利だなと感じました 検索エンジンに自分の記事が上がってくるようになる記事を量産していくとグーグルで検索をかけた際に自分の記事がヒットするようになりました最初は検索順位が低かったのですが記事を書く、修正などしていくと自分の記事が上位に上がってきていたのでいつも見ているDTMブログの人たちの近くに自分の記事がきている!ということが起きましたまだ2ページ目ですがDTM ブログと検索をかけると自分のブログが上がってきたのが素直に嬉しいことでした ネット上での存在感が増す「ブログから知りました!」と言ってくださる方が増えましたまたツイッターで定期的に回ってくる話題に対して自分なりの意見をまとめた記事をここぞという時にツイートすることでRTやいいねによる記事の拡散をしてもらえたりしましたそのためツイッターのフォロワー数が増えたということもありましたそのことからブログを始めたことでネット上での存在感が増したのかなという印象があります ネット上での名刺の用なものになったブログに自分のプロフィールを記事として作っておくのも良いと思いますがそれ以前に書いている記事の内容を見ただけで何をしていてどういう人なのか伝わりやすいのだと感じました特にネット社会と言われている時代ですし文面だけでは伝わりにくい部分があると思いますブログはネット上で簡単に自分がどんな人間なのかをわかりやすくアピールすることができるツールだと解釈しています 集客効果の向上も見込めるネット上での存在感が増すのでもちろん集客効果の向上も見込めるようになります実際に私も動画の再生数が以前より伸びるようになりました特に動画サイトに動画を投稿されている方にはブログをぜひオススメしたいと思っているくらいですブログをしていくことでネット上での存在感を高め情報拡散力も上がると感じていますどうやったら自分の記事がバズるのかと日頃から考えていると自分がいざ動画を出そうとした時にも色々方法を考えることができるようになると思います実際に自分の動画の紹介を記事を書いても良いでしょうブログをすることで今よりも集客効果は確実に上がるはずです 終わりに個人的には芸能人とかによくある日常系の記事はウケがよくないと感じています誰得なんだよwっていう情報をブログで記事にするよりも誰かのためになる情報を記事にしておく方が良いですまだわからないことだらけですが手探りなりにも色々チャレンジしていきますでは今日はこの辺でヾ(´ω`=´ω`)ノ