おはようございます!!2月14日…今日はバレンタインでーですね
ドライバーのギャルのちゃんねーから義理チョコをいただけました。
そんな感じで今日も空き時間があるので記事を書いていきます
リファレンスとかリファレンス音源ってなんだ?ってやつをざっくり説明していこうと思います
簡単に言うと自分こんな感じの仕上がりにしたいなぁと思う参考楽曲とか参考データみたいなものです
自分が参考にしたい楽曲やデータであれば何でもいいです
それを基準にしてもっと低音を出そうかとか広がりを出して良さそうだなとか
ギターを少し下げてボーカルをその分前に出すかとか
歌ってみたの場合であれば歌い方やハモリ方などもリファレンス音源を参考にして考えても良さそうですね
やり方としてはDAWのプロジェクトデータに入れてやる方法がいいと思います
これはMIX時、マスタリング時でも同様です
・リファレンスを基本はM(ミュート)して置いて自分の音源と聴き比べたいときにS(ソロ)状態にする
用はリファレンス音源のみを聴くのと自分の音源のみを聴くを繰り返しできるセッティングにするといいと思います
※市販されてる音源や動画サイトに上がっている音源はマスタリング済みなのでプロジェクトデータに入れた際に自分の今の音源と同じくらいのボリュームに下げてください

・リファレンス音源を聴いてそれに自分の音源を近づけていくイメージで作業を行う
リファレンス
リファレンス音源がないと自分が作業中にどうしたいのかわからなくなったということが発生する可能性があります
リファレンスなし
最終的に「あれ?こんなはずじゃなかった…」が起きることもありますし
私も過去に何度もそれを味わいましたorz
「あれ?こんなはずじゃなかった」がなるべく起きないように着地地点の目印としてリファレンス音源を使ってみると作業がスムーズにいくかもしれません
しかし私もまだ「あれ?こんなはずじゃなかった」はよくあるもので
それがどこの過程から発生してるのかを探るのも大事なのかもしれませんね
・環境の問題
・技術の問題
・コンディションの問題
・時間の問題

これらのどこに要因があるのか考えてみるだけでも何か違ってくるかもしれません
というわけでこんな感じでリファレンス音源についてざっくりと説明してみました
ではまた