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暇つぶしでDTMブログをかき綴っていく!DTM生活5年目に入りました!機材レビュー!制作のノウハウをお届け!


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コロナの影響によるステイホームの流れによりDTMを始める人が急速に増えているようです。
2020年8月2日現在も各メーカーのオーディオインターフェイスは品薄が続いており、国内での入手が難しい状態でもあります。そんな中で先日SpotifyのCEOによる気になる発言がありました。
日本語訳してくださっているのはHayato Imanishiさん(
@hayatoimanishi)原文はこちらから
要は
「これから活躍したいアーティストは質よりも量を意識して制作する必要がある」と言っています。
このことについて賛否両論ありそうですが私なりの考えをこの記事で述べたいと思います。

現代のアーティストの楽曲制作は質より量が求められる時代

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結論とから申しますと私の考えは質より量は賛成派です。というのも現代の楽曲制作の環境では質をこだわりつつ量を出すことも可能だと思うからです。
しかし個人の楽曲制作では量を意識した場合は質を損なう可能性はあると考えます。特に歌モノに関してはその可能性は高いです。
逆にチームでの楽曲制作では量を意識した場合でも質の高さをキープすることは可能だと考えます。

個人の楽曲制作で月1、EPのリリースは難易度が高い

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歌モノに関しては個人で制作する場合は僕の経験上、それなりに時間がかかると感じております。作詞、作曲、編曲、楽器のREC、Mix&Mastering。これらを基本的に全て自分で行うわけですが僕の場合は日にちにするといくら早くても3日、大体は1週間~2週間ほどかかります。3日で仕上げる場合はひたすらDTM部屋に引き篭もってぶっ通しで制作することになると思います。さすがにこれで月一のペースでEPをリリースするのはプライベートを全て捨てて制作に取り掛かる覚悟が必要です。
「なんとしてでも月1でEPをリリースするのだ!」と考えても量を意識すると質を損なう可能性があります。

チームの楽曲制作であれば良質かつ量産が可能

チームの楽曲制作であれば良質かつ量産が可能だと僕は考えています。
先日実際にデータのやり取りのみで遠隔で4人1組で楽曲制作をしてみましたが歌モノで1日でワンコーラス、1週間でフルコーラス、10日でMix&Masteringまで終えることができました。
得意分野で作業を分担することで効率化と負担を軽減させることが可能になります。感覚として個人で制作するよりも消費するエネルギーはグッと抑えることができたと感じています。
しかし最低限の条件としては全員がDTM環境を整えていることです。データのやり取りのみで楽曲制作を行うため、グループでスケジュールを合わせる必要がなく、各々自分の空いている時間で制作が可能です。
細かい部分でコミュニケーションを取る必要があればSkype通話やZOOM会議を使用する、もしくは6月に正式にYAMAHAからリリースされたSYNCROOMを使用することで楽器演奏での打ち合わせも可能です。
チームでの制作をする注意点としては
  • コミュニケーションを上手く取る
  • 作業工程やパート割りを明確化
  • メンバーの技術や個性を認め合う
これらを意識することが大切だと感じています。上手くできない場合はトラブルになる可能性もあるので気をつけましょう。
人とコミュニケーションを取るのが苦手だなと感じる人は個人での制作で量産するコツや工夫を考えてみましょう。

アーティストの楽曲制作スピードはどんどん上がっていく

僕の考えとしては今後はアーティストの楽曲制作のスピードはどんどん上がっていくと考えています。
理由としてはDTMが一気に大衆寄りになったと体感しているからです。これまでスタジオで曲を作っていたバンドやユニットも宅録で楽曲を量産といった流れが出てくると予想しています。そうなってくるとDTMer界隈に一気にバンドやユニットが流れ込んできます。
バンドやユニットそのものがチームなので楽曲の制作スピードが上がってきます。なので今後はDTMer同士の制作チームも増えてくるのではないか?と私は考えています。
冒頭でも書きましたが現在ではDTM製品は品薄が続いている状態で、オーディオインターフェイスを入荷した店舗は即日完売といった状態です。
ここ数年、DTMが普及することで楽曲制作は進化していくと言われていましたがついにその時がきています。確かにスタジオワークで楽曲制作することで得られる質の高さもありますがどうしてもその分、量産は難しくなります。そういったアナログなやり方はSpotifyのCEOが言っている現代のアーティストは質よりも量の考えに反する動きになってしまいます。

おわりに

↑Sleep FreaksさんよりアフターコロナのDTM業界は、どう変わる?といった動画が発表されています。
DTM業界だけではなく音楽業界の今後の流れがデータと共にわかりやすく解説されていますのでぜひ視聴してみてください。
この記事では僕の考えを押し付ける気もありませんがこういった事実があることをお伝えしたく書きました。
コロナの状況の中で音源をリリースしているアーティスト達は外出自粛を求められている中、宅録での制作をしているはずです。ぜひこの機会にチームでの制作、まだDTMを始めていない人は検討してみてください。
というわけで今日はこの辺で!ではまた



金沢のロックバンド、Ace ON Dawnの2nd Single 『COLORING』の制作に参加させていただきました。
私は主にドラムアレンジで参加しています。
1st.Mini Album"INTRO[ ]" 全国ツアーを終えてさらにパワーアップを果たす期待の金沢のバンドです。
実は1st.Mini Album"INTRO[ ]" では僕がレコーディング、MIX&Masteringを担当させていただきました。今回も新譜の音源制作に携わらせていただくことができて嬉しく感じております。

2nd Single 『COLORING』


前作”INTRO[ ]”から約1年ープロデューサーに
fin氏(SEPTALUCK/Street Story)を迎えた100枚限定の最新作!!
制作陣も強力なプロデューサーを交えてさらなるパワーアップを果たした音源になっています。
私もレコーディングに立会いさせていただき、完成を見届けることができました。
一度でも音源制作に携わらせていただいたバンドさんとは特別な思いを抱くものです。良いクオリティの音源を作りたいという気持ちだけが素直に制作中に溢れています。
特にこの音源の制作では私がバンドマン時代からお世話になったエンジニアさんと間接的ではありますが一緒に制作をさせていただいたこともあり、嬉しく感じました。DTMをやっててよかったと改めて思える制作でした。
今回の2nd Single 『COLORING』はAce ON Dawnらしい疾走感と爽やかさ、そして良い意味で昔ながらの金沢らしいロックなバンドサウンド、そしてモダンな要素も加わった1枚になっています。
リリース日は8月8日です。ぜひたくさんの人の耳に届いて欲しいです。
というわけで今日はこの辺で!ではまた



横須賀発・日本語スラッシュハードコアバンド、SxGxS
金沢発・女性ボーカル・メロディックハードコアパンクバンド、TAKE YOUR LIFEの2020年スプリットアルバムGiving is Living SxGxS/TAKE YOUR LIFEにてレコーディングエンジニアを担当させていただきました。
金沢と横須賀でレコ発配信イベントも開催され大盛り上がりのライブでした。
私は全ての音源を担当しているわけではなく金沢のバンド、TAKE YOUR LIFEの音源制作に携わらせていただきました。

TAKE YOUR LIFE/BY THE TIME


MVになっているTAKE YOUR LIFEの『BY THE TIME』という曲を紹介させていただきます。
今回のTAKE YOUR LIFEの音源はゲストコーラスが大勢参加されております。こちらの曲の中でラストのサビでシンガロングがあり、大勢のゲストコーラスの声が響き渡っております。
ポップパンクなバンドサウンドの中に聴きやすく切ないメロディーラインがたまらないです。制作中も特に新曲が僕も好みで音源が出来上がっていく度にそのクオリティの高さに感動しておりました。
MVもライブ映像やスタジオでの映像が使用されており、見ていると心が温まります。
ラスサビのシンガロングはもちろんのことですが特に注目して聴いていただきたいのはギターのツインリードによるハーモニーの心地良さ。2番の切なさを感じさせるアレンジです。聴きやすいメロディーライン+飽きさせない展開はまさにお見事です。普段ポップパンクを聴く機会のない方でもきっとこの曲の良さを感じてリピートすることでしょう。レコードショップの取り扱いや通販もあるようです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?CDのみならず各サブスクでも配信されておりますのでぜひ聴いてみてくださいね。実は過去の音源もいくつかレコーディングを担当させていただいているバンドさんで僕の中で金沢で一押しのバンドさんです。ぜひチェックしてみてください!

現在zunx2 StudioではバンドのレコーディンやパラMIX、ボーカルMIXなどを受付けております。興味のある方はTwitterから@zunx2_dayo919へDMをよろしくお願いいたします!



2020年は弾いてみたや叩いてみたを始めた人がかなり増えた印象です。僕の周りでもIFを導入し、ギターやベースの弾いてみたを始めた人が増えました。そして電子ドラムを使った叩いてみたをSNSに投稿する人も増えてきましたよね。
今回は生ドラムで叩いてみたを簡単に行えるドラムモジュールYAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10を紹介します。

簡単にドラムの叩いてみたができるドラムモジュール

YAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10
YAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10
僕の周りでこちらのEAD10を使用し、ドラムの叩いてみたを始める人が増えてきました。簡単にどういった機材なのかと言いますと高音質で手軽に叩いてみたが可能な機材です。
高音質な叩いてみたをするために何本もマイクを立ててレコーディングをする必要はありません。そう、このEAD10さえあれば誰でも簡単に高音質な叩いてみたが可能になります。 YAMAHA ( ヤマハ ) / EAD10

バスドラムにこちらのトリガー機能付きのマイクを使用し、ドラム全体の音を集音します。使用するマイクは本当にこれだけです。あとはお好みの音色になるように本体のモジュールで音色を調整をします。
  • リバーブやディレイなどの空間系エフェクトは30種類以上。
  • 750種類以上のトリガー音色を内蔵
高音質かつお好みのサウンドメイクを手軽かつ直感的に楽しむことができます。

専用アプリと連携して動画の撮影や録音が可能

ドラムの叩いてみたは既存曲と合わせる必要があります。専用のアプリを使用することで既存曲にクリックを鳴らすことができます。さらに曲の途中からもクリックを流すことができ、プリカウントもあるため落ち着いて既存曲と合わせることができます。
今まで叩いてみたを楽しむために既存曲とクリックを自力で合わせていた人もいるのではないでしょうか?そういった手間を一発で解消してくれます。さらには曲のBPMを早くしたり遅くしたりすることも可能でその際にもクリックが合ってくれます。
動画の撮影と録音も同時に専用アプリで行えるのでiPhoneとEAD10があればその日から快適な叩いてみたライフが送れます。

このようにiPhoneと本体をUSBケーブルで接続し、アプリを操作します。iPhoneで演奏動画を撮影するため三脚があると便利です。

叩いてみたをやるならばEAD10一択


EAD10があればすぐにでも叩いてみたが可能です。ここまで簡単にできてしまうのか…と思うほどです。
ビデオカメラで撮影して音が割れてしまったり…といった経験がある人もいるのではないでしょうか?そういった心配も見事に解消してくれます。
専用アプリで撮影した動画はアプリから編集やアップロードも可能です。これから叩いてみたを始めたいという方はぜひEAD10を導入してみてはいかがでしょうか?というわけで今日はこの辺で!ではまた



先日真宵ラノさんがニコニコ動画へ投稿された。
真宵ラノfeat.初音ミク『Qualia』でMix&Masteringを担当させていただきました。
前作の真宵ラノ feat.flower『Say Good Bye』ではMasteringを担当させていただいております。

真宵ラノfeat.初音ミク『Qualia』


爽やかで切ないロックナンバーです。すきな人に心臓移植する、そんなふたりの歌。というテーマの曲で歌詞の一つ一つが奥深く考えさせられるものがありますよ。
真宵ラノさんの曲はVOCALOIDの調声が細部までされており、MIXの時にもこだわりを強く感じさせていただきました。
特にサビの絶妙な声の震え具合やビブラードの作り込みは素晴らしいです。まさにVOCALOIDに感情を与えているかのような調声です。
私がこの曲で特に好きなポイントは2番終わり⇨間奏⇨ラスサビの流れです。綺麗なアルペジオから入り泣きのギターソロとドラマチックなラスサビへの運び方が最高に切ないです。ぜひこの記事を見られている方は聴いてみてくださいね。

おわりに

いかがでしたか?すごく切ない歌声が細かい調声で表現されていますよね。展開の作り込みも素晴らしく私自身も勉強させていただきました。私のDTM環境ではボーカロイドオリジナル曲のMix&Masteringの依頼を常時受け付けております。ぜひ興味のある方はお気軽にDM@zunx2_dayo919)ください。

というわけで今日はこの辺で!ではまた

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